VF(心室細動)|心電図の特徴や発見時の対応について解説!

VF(心室細動)|心電図の特徴や発見時の対応について解説!

VF(心室細動)は死に至る可能性が高いもっとも危険な不整脈です。このサイトでは心電図が苦手な人にもわかりやすい波形の読み方の解説、VFを見つけたときの対応などを解説していきます。

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VF(心室細動)とは?

VF(心室細動)とは心臓の至るところで興奮が生じ、心臓が細かく痙攣している状態。この時心臓は正常な機能を果たすことができなくなっています。そのためVF(心室細動)が起きると同時に心臓からの血流が停止し、数分以内に意識レベルが低下します。また数分以内に洞調律に戻らない場合は死に至る可能性が高いもっとも危険な不整脈です。

VF(心室細動)波形のポイント!

画像引用:http://www.ecg-cafe.com/cat2/2-24

P波、QRS波、T波が確認できない
②不規則かつ150~300回/分の無秩序な心拍数を示す

VF(心室細動)を見つけたときの対応

VF(心房粗動)が起きると同時に心臓からの血流が停止するため、ただちに胸骨圧迫を開始、医師に報告します。AEDなどの電気的除細動は準備が整い次第実施します。

VF(心室細動)の原因

VF(心室細動)はほとんどの場合、心筋梗塞やうっ血性心不全、電解質異常などの心疾患が背景にあって起こるものです。特に急性心筋梗塞と合併して起こる可能性が高く、急性心筋梗塞による突然死の原因の半数を占めています。

またVT(心室頻拍)やPVC(心室期外収縮)などからもVF(心室細動)に移行する場合があるので注意が必要です。

アイコンキャッチ画像:Gstudioimagen – jp.freepik.com によって作成された background ベクトル

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