電解質異常

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高カルシウム血症、低カルシウム血症の心電図変化とは?|カルシウムが原因でQT延長やQT短縮になる?

電解質異常の中で心電図に影響が大きく、日常的に問題となる代表的な電解質としてカリウム(K)、カルシウム(Ca)が挙げられます。高カルシウム血症とは血性カルシウム濃度が11㎎/dlより高い数値の場合を指します。高カルシウム血症は通常、過剰な骨吸収に起因します。
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高カリウム血症にカルチコールを投与するのはなぜか?|閾膜電位や活動電位の動きを徹底解説!

高カリウム血症はカリウム濃度が高いことが原因で不整脈などを誘発するリスクがあります。特にカリウム値が7.0~/8.0mEq/Lを超えると心室細動が出現するリスクがより高くなります。カルチコール自体にはカリウムを下げる効果はありませんが、閾膜電位を下げる作用があり心室細動を予防する効果があります。
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高カリウム血症、低カリウム血症の心電図変化とは?カリウムが原因でテント状T波、平低T波になる?

電解質異常の中で心電図に影響が大きく、日常的に問題となる代表的な電解質としてカリウム、カルシウムが挙げられます。高カリウム血症では心筋の興奮からの回復時間が短くなるため、QT間隔が短縮するとともに、特徴的なテント状T波が出現します。それに対し低カリウム血症ではQT間隔の延長、T波の平坦化、陰性化が出現します。
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低カリウム血症に対してMg(マグネシウム)を補充する理由とは?

①低Mg血症の患者の40~60%は低K血症を合併する②低K血症の患者の50%は低Mg血症を合併するという研究報告があります。このことからカリウム、マグネシウムどちらかが欠乏しているともう一方も約50%の確率で欠乏しており、カリウムとマグネシウムは密接に関係していることがわかります。
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