初級

心電図の基礎知識

P波、QRS波、T波ってなに?|新人看護師にわかりやすく心電図の基礎知識を徹底解説!

心電図とは心筋が収縮する時に発生するわずかな電気エネルギーの変化を記録したもので、1900年頃にオランダの生理学者ウィレム・アイントホーフェンによって発明されました。波形の変化から心臓の状態や活動を推測することができます。痛みもなく、身体への負担が少ないため不整脈や心疾患の診断に活用されています。
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VT(心室頻拍)とは?|致死的不整脈の代表格!心電図のポイントや対応などを解説!

心室期外収縮(PVC)が3回以上連続して発生し、心拍数が100回/分以上となる頻脈を心室頻拍といいます。突然死に至ることがある危険な不整脈です。持続する時間により持続性心室頻拍(30秒以上)と、非持続性心室頻拍(30秒未満)に分類されます。持続する時間が長くなるほど心臓のポンプ機能は低下し、心拍出量が低下します。
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VF(心室細動)とは?|致死的不整脈の代表格!心電図のポイントや対応などを解説!

VF(心室細動)とは心臓の至るところで興奮が生じ、心臓が細かく痙攣している状態。この時心臓は正常な機能を果たすことができなくなっています。そのためVF(心室細動)が起きると同時に心臓からの血流が停止し、数分以内に意識レベルが低下します。また数分以内に洞調律に戻らない場合は死に至る可能性が高いもっとも危険な不整脈です。
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AF(心房細動)とは?|メカニズムから心電図のポイント、治療法まで徹底解説!

AF(心房細動)とは心房の不規則な興奮が、房室結節に無秩序に伝わることで起こる不整脈。4人に1人がAF(心房細動)になると言われており、よく観察される不整脈です。f(fibrellation)波と呼ばれる不規則な基線があらわれるのが特徴です。またRR間隔が不規則なことから絶対性不整脈とも呼ばれています。
P波

PVC(心室期外収縮)とは?|心電図のポイントや観察のポイント、発見時の対応まで徹底解説!

基本の心周期より早いタイミングで心室から興奮が出現し、心室が収縮する不整脈です。心房の収縮を待たずに心室が興奮するため、ほとんどの場合P波を伴わないQRS波が出現します。また心室内への刺激が本来のルートから伝わらないため、心室全体に伝わるのに時間がかかってしまうことからQRS波の幅は広くなります。
初級

PAC(心房期外収縮)とは?|心電図のポイントや観察のポイント、発見時の対応まで徹底解説!

基本の心周期より早いタイミングで心房から興奮が出現し、心房が収縮する不整脈です。本来は洞結節から興奮が出現しますが、PAC(心房期外収縮)の場合心房内で興奮が出現し、本来のルートから伝わらないためP波の形が異なります。 P波の形状は興奮の出現場所が洞結節から離れるにつれて洞調律時のP波と異なります。
心電図の基礎知識

新人看護師は必見!記録用紙の見方や心電図の読み方のポイントをわかりやすく解説!

心電図は入院中の患者の状態を観察する際に多く使用されており、バイタルサインの見守りや不整脈の観察を行っています。しかし、着用しているだけでは十分とは言えず、看護師の心電図を読む力も状態変化の早期発見には欠かせない要素になります。 今回は新人看護師を対象に心電図の読み方のポイントを徹底解説していきます。
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アーチファクトとは何か?|心電図に混入するノイズの種類について解説!

アーチファクトとは心電図に混入するノイズのことを指します。心電図を正しく正確に読み取るためにはアーチファクトと不整脈を見分けて、アーチファクトを解決する方法を知っておかなければいけません。このページではアーチファクトの種類に関して解説していきます。
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