虚血性変化

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ブルガダ症候群とは?|コーブド型とサドルバック型の違いまで徹底解説!

ブルガダ症候群とは原因不明の心疾患で、失神や時には突然死につながる不整脈です。働き盛りの男性が夜間に亡くなるポックリ病の原因の1つではないかと疑われています。このサイトでは心電図が苦手な人にもわかりやすい波形の読み方の解説、ブルガダ症候群を見つけた時の対応などを解説していきます。
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心電図でわかる心筋梗塞とは?|ST上昇やミラーイメージなど波形のポイントを徹底解説!

心筋梗塞とは冠動脈の動脈硬化が進み、心筋に血液が流れなくなり心筋細胞が壊死した状態です。突然死に至るリスクもあるので迅速な対応が必要になります。このサイトでは心電図が苦手な人にもわかりやすく心筋梗塞の波形の読み方の解説、見つけた時の対応などを解説していきます。
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狭心症の心電図波形のポイントとは?|病態生理から心筋梗塞との違いまで徹底解説!

労作型狭心症では典型的なST低下を観察することができます。ST低下にはいくつかのパターンがありますが、主な波形として水平型と右下がり型(ダウン・スローピング型)の2つがあります。それに対して安静時狭心症で発作時に特徴的なST上昇を示すものを異型狭心症と呼びます。
心電図

早期再分極と早期再分極症候群(J波症候群)の違いとは?|J波が起こるメカニズムを徹底解説!

早期再分極症候群とは12誘導心電図でⅡ、Ⅲ、aVF(下壁誘導)とⅠ、aVL、V4~V6(側壁誘導)のうち、2誘導以上で1mm以上のJ波増高とそれに続くST上昇を認めた場合をいいます。欧米の報告では男性に多く、1mm以上のJ波増高が全人口の3~6%、2mmを超えるJ波増高が0.6%認められるといわれています。
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Wellens症候群とは?|胸痛消失後のシグナルを見逃すな!心電図の特徴や治療などを解説!

Wellens症候群(ウェレンス症候群)とは1982年頃にWellensらによって報告された、胸痛を訴える患者の胸痛消失後に特徴的なT波がみられる症候群です。この所見は左前下行枝(LAD)近位部の高度狭窄を示唆するもので、未治療の場合には75%が数週間以内に前壁梗塞に進展するという報告もあります。
心電図とは?

AHA分類とは?|冠動脈を番号で分類できる⁉冠動脈の解剖生理から狭窄度まで徹底解説!

冠動脈とは心臓に酸素やエネルギーを供給するための血管です。AHA分類は右冠動脈(RCA)と左冠動脈(LCA)の2本の血管の各部位を#1~#15の番号で分類したものです。心臓は左室が収縮することで全身に血液を送るため左室収縮力が重要になるため左冠動脈(LCA)の支配領域は大切になります。
心電図

たこつぼ心筋症とは?|心電図の波形のポイントや急性心筋梗塞との鑑別方法まで徹底解説!

たこつぼ心筋症とは強い精神的・肉体的ストレスの後に動悸や呼吸困難、嘔気といった狭心症や心筋梗塞とよく似た症状で発症する病気です。特徴的な波形変化として前胸部誘導におけるST上昇、巨大陰性T波があげられます。たこつぼ心筋症と急性心筋梗塞はいずれもST上昇を認めるため確定診断のためには心臓カテーテル検査が必要になります。
心電図

危険なST低下の形とは?|上行型、下行型、水平型、盆状型のST低下の違いについて解説

心電図においてST変化は心室筋の状態を読み解くカギとなります。主に狭心症発作時の虚血性変化として多くみられる波形変化です。水平型、下行型のST低下では虚血性心疾患を疑う必要があります。上行型は大きな異常が隠れていることは少なく、盆状型はジギタリス中毒にみられる特徴的な波形変化です。
心電図

hyper acute T waveとは?|心筋梗塞を見逃すな!心電図の特徴など徹底解説!

hyper acute T waveとは心筋梗塞の超急性期にみられる波形変化です。ST上昇が認められる前に心電図上に波形変化として表れます。梗塞部位に一致した誘導に左右対称性のT波増高・先鋭化を認められるのが心電図波形の特徴で心筋虚血が起こってから2分~30分で出現します。
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